2010年12月2日木曜日

10/12/02


絵画教室の仕事から帰宅すると、井上箔山堂さんから額が届いていました。今回は、掛け軸をイメージした装飾に椿を描いています。額装された作品を見ていつも感じることなのですが、絵を裸で見ていた時とは、まるで違った印象に映るので不思議なものです。
そしてこの瞬間、額職人との間に新しい世界が生まれるように思うのです。私は、そのコラボレートされた世界を見るのが好きです。