80号の作品に取り掛かるところです。久々に50号以上の作品制作となります。
学生時代には100号もよく描いていましたが、大きなサイズはそれ以来ではないでしょうか。
画家を始めてからは、どうしても飾りやすいサイズの制作が中心となりがちでした。
そうしたサイズにしか出来ない小宇宙のような魅力もありますが、やはり大作にしか出来ないこともあると思えているのもまた事実です。
いつき美術での個展まではとにかく展示を成功させたい思いで奔走し続けてきましたが、ここから年末までは自分のペースで打ち込みたいと思っています。
この和紙を張られたパネルには桜を描く予定です。